2017-04-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
これは結果責任でございますので、大変潔い今村大臣でございますので、これはやっぱり、また務台政務官がお辞めになったときには、大臣自身がこれは復興庁の職員自身にとっても大きな問題だとおっしゃっておりましたが、現場の皆さんも恐らく、復興庁、復興大臣の下にいらっしゃる方々もそう感じていらっしゃると思います。
これは結果責任でございますので、大変潔い今村大臣でございますので、これはやっぱり、また務台政務官がお辞めになったときには、大臣自身がこれは復興庁の職員自身にとっても大きな問題だとおっしゃっておりましたが、現場の皆さんも恐らく、復興庁、復興大臣の下にいらっしゃる方々もそう感じていらっしゃると思います。
さて、松本国家公安委員長にお越しいただいておりますけれども、私、いろいろと警察問題、きょうは本当は交通安全の問題についてお伺いするべく、質問通告はもう二日前ほどに終わっていたわけですが、急遽、務台政務官の問題と、そして総理大臣夫人の公務の問題についてということで、質問項目を切りかえて行ったわけですけれども、さまざまなこういった質問のさらなる事情の変更もございましたので、あらかじめ用意をしていた暴力団対策
冒頭、大変恐縮ですが、今、私は、務台政務官が来ないという話を伺いました。きょうの八時の閣議で辞任の決定になった、辞任というか、おやめになられたということであろうと思いますけれども、委員長、これは問題だと思います。質疑者は、この委員会に務台政務官が来ないということを聞いておりません。今、ここに来て初めて、線が引かれているのを見ました。これはおかしいんじゃないですか、対応として。
務台政務官は、政務官という立場ではなく、今度は政治家としてお伺いをしたいんですけれども、今回の建設工事従事者安全健康確保推進法案の作成に当たって中心的にかかわられたというふうに思いますけれども、この建設工事従事者安全健康確保推進法案に関して、安全経費、健康経費は、下請重層構造のもとで、実際に働いている事業者、働く人まで確実に支払われるようにするために、工事費とは別枠で支払われるようにするべきだというふうに
務台政務官にもう一問お願いをしたいんですけれども、この建設工事従事者安全健康確保推進法案は、建設工事従事者等の中には、当然、労働者である外国人技能実習生も入ると思いますけれども、答弁をお願いしたいと思います。
二点目といたしましては、これは務台政務官の指摘にも通じるところでございますが、勘定の清算を毎年行う必要があるため、一年間では出荷に至らない例えば畜産農家などには利用しづらいという問題点も指摘されていると承知しております。
私は、平成十六年、新潟県中越地震が発生をしましたときに、当時、総務省消防庁で課長補佐をやっておりまして、務台政務官にも大変お世話になっておりましたけれども、当時、新潟県庁そして川口町役場に十六日間滞在をしまして、直接、町役場はもちろんですが、避難所に行って一夜を過ごしたり、いろいろしながら現地のニーズを具体的に聞いてまいりました。
続きまして、戦略的な地域づくりの重要性について務台政務官に伺いたいと思います。 平成二十三年の五月の国交省の下に設置されました交通政策審議会の答申には、附帯意見でこのような意見がございました。
台風十号の被害に遭いました岩手県の岩泉町の被災地で、務台政務官がおんぶをされて視察されたということであります。大変残念です。これについては、御本人も大変反省しているということではありますけれども。 今まで、多くの国会議員が被災地に入っていると思います。
そこで、務台政務官、おいででございますけれども、東日本大震災からの教訓を得て、今回、熊本震災、台風の被害もありました。そしてまた、鳥取地震も発生いたしましたが、災害時の要援護者への対応というのはどのようになされていくべきだというふうにお思いになっていらっしゃいますでしょうか。そしてまた、先ほど来お話があります合理的な配慮というのも提供されなくてはいけません。いかがでしょうか。
そこで、務台政務官がお考えになる、まずはここをやれば経済が大きく成長するはずだ、あるいは、これをやれば国民生活というもののあり方が変わるはずだというものを、一つずつで結構でございますので列挙していただいて、その取り組みのビジョンを教えていただきたいと思います。
続きまして、務台政務官にお尋ねをしたいと思います。 まさに経済成長を引っ張っていく弾の一つが、務台政務官が担当されております規制改革だというふうに思っております。 この規制改革、あるいは、かつて小泉政権時代は構造改革というふうに言われておりましたが、長きにわたってこの分野は議論をされてきております。
まず、九月一日に、政府調査団の団長として岩泉の災害現場を視察した務台政務官にお尋ねします。 当時、務台政務官は防災服を着ていらしたと思うんですが、何のために防災服を着ていたのか、その理由を簡潔に御説明ください。
そして、安倍総理にお尋ねしますけれども、安倍総理が所信表明で、現場で任務を全うする警察や自衛隊の皆さんに、今この場所から敬意を示そうではないかと述べられて、務台政務官を初め自民党の議員の皆さんは総立ちになって拍手をしていたわけですが、私は、今回の務台政務官の言動を鑑みるならば、まず、敬意を示すよりも、務台政務官の振る舞いについて、現場で頑張っている警察や自衛隊の皆さんにおわびをするのが最初ではないかと
○安倍内閣総理大臣 先ほど申し上げましたように、務台政務官の行動に対して御批判があり、そして、務台政務官も真摯に反省をしているところでございます。 先ほども答弁をさせていただきましたが、実際に務台政務官は総務省当時に防災を担当していたわけでございまして、そうした経験や知見を生かしてしっかりと復興や防災に取り組んでもらいたい、このように考えております。